わたし、あなたとお別れします。
思えば、あなたとの出会いは、そう2006年でしたね。
渋いあなたに恋焦がれ、そして手に入れた日のことを今でも
はっきりと思い浮かびます。あの日は嬉しくて、
一緒に近くの川原へ出かけましたね。とても楽しかった。
でも、そんな濃密な時間は短い間でしたね。
未熟なわたしには、あなたの本当のすばらしさを知ることが
どうしてもできなかった。ごめんなさい。
あなたとの少しの思い出を、忘れずにいます。
だから、あなたも時々は私のことを思い出してくださいね。
そして、新しい方とたくさん楽しい時を過ごしてください。
さようなら。お幸せに。